引き出しタイプが多い冷凍室・野菜室と違い、冷蔵室は棚タイプが一般的ですね。奥行きがあり棚で区切られている分、思いのままに詰め込んでしまうと何を入れたのかわからなくなってしまうことも。今回は、スタッフの冷蔵室実例をご紹介いたします。
冷蔵室はゾーニングで使いやすく
冷蔵庫内の食品は短いスパンで食べ切りを意識しています。
なので、いれるものは短期滞在。(調味料などはそうもいきませんが)
収納アイテムはほとんど使わず、棚ごとに置くものを決めています。

上から順に、お米・卵・炭酸水のストック、夕飯の残り(朝食・お弁当用)、納豆・ヨーグルトなど、汁物のお鍋・牛乳のストック、チルド室には肉・魚。
この写真はとある日の夕飯後の様子です。翌朝には上から2段目は空になり、チルド室上の段のお鍋も片付きます。そしてまた、夕飯後には上の写真のような状態に。

ドアポケットもざっくりとゾーニングしています。
掃除もしやすく食品ロスも生まれません。
置き場所が決まっているので家族も迷わず必要なものを取り出せます。
**
投稿者プロフィール

ハート・コードスタッフ
ハート・コードのインスタグラムでは、インスタ部の部員が日々投稿をしています。日常のつぶやきから収納アイディアまで!「ハート・コードって、こんなスタッフがいるんだ」というのが垣間見えるインスタグラムとなっております。ぜひご覧いただけたら幸いです。
ハート・コードInstagramはこちら





