Columnコラム

クローゼット「上の段」の収納アイデアやコツを紹介

あなたのクローゼット、整っていますか?
クローゼットにハンガーにかかった服はきれいに並んでいる。だけど、ふと視線を上げると、「上の段」はものがごちゃごちゃに詰め込まれていて無法地帯…なんてことはありませんか?
高い位置にあるクローゼットの上の段(枕棚)は、手が届きにくい上に見渡しづらく、いつの間にかごちゃごちゃになってしまいがちです。
今回は、そんなクローゼットの上の段を「使いづらいスペース」から「便利でおしゃれな活用ゾーン」に変えるためのアイデアやコツを詳しくご紹介します。

クローゼット「上の段」には何を入れる?

そもそも、クローゼットの上の段とはどの部分を指し、どのような物を置くのが正解なのでしょうか。
一般的に「枕棚(まくらだな)」とも呼ばれるこのスペースは、床から170cm〜180cm程度の高さに設置されている棚を指します。日本人の平均的な身長では、踏み台を使わなければ奥まで手が届かないことが多いため、「毎日使うもの」の収納には向いていません。
上の段に収納するのがおすすめのものは、大きく分けて以下の2つです。

・使用頻度が低いもの(たまにしか使わないもの)
・軽量で、万が一落下しても危険が少ないもの

具体的には、以下のようなアイテムが適しています。

・季節もの
夏の浴衣、冬の厚手の毛布やダウンジャケット、クリスマスツリーなどのシーズンアイテム。

・思い出の品
アルバム、手紙、昔の趣味の道具など、捨てられないけれどたまにしか見返さないもの。

・冠婚葬祭グッズ
数年に一度しか使わないフォーマルバッグや礼装小物。

・旅行用品
スーツケースやボストンバッグ(中身を空にせず、中にシーズンオフの服を入れるのもおすすめ)。

このようなものを収納アイテムなどを活用して上手に配置することで、クローゼット全体の収納力が劇的に向上します。

クローゼット「上の段」の収納アイデア・コツ

「何を置くか」が決まったら、次は「どう置くか」です。
上の段は視認性が低く、出し入れがしにくい場所。それをカバーするための具体的なアイデアを5つのポイントに分けてご紹介します。

取っ手付き収納ケースを活用する

上の段の収納において、おすすめしたいのが「取っ手付き」の収納ボックスです。高い場所にあるボックスを下ろす際、指を引っ掛けられる取っ手があるだけで、出し入れのハードルが驚くほど下がります。
最近では、100円ショップやニトリ、無印良品などで、高い場所専用の不織布ケースやプラスチックケースが多く販売されています。特に、下の方まで取っ手が伸びているタイプを選べば、背の低い方でも踏み台なしで取り出しやすくなります。

ラベルで「中身の可視化」を徹底する

「あれ、あの箱に何を入れたっけ?」と、わざわざ箱を下ろして確認するのはとても億劫で面倒なことです。ともすれば、確認が面倒で長い間手を付けないままでいる…なんてことも起こりえます。
そんな事態を防ぐためには、ボックスの前面にはラベルを貼ることがおすすめです。
「冬物」「子どもの作品」「キャンプ用品」など、パッと見て中身がわかるように記載します。おしゃれにこだわりたい方は、テプラなどのラベルライターを使ったり、統一感のあるデザインのタグを吊るしたりするのもおすすめです。中身を写真に撮って、ラベルの代わりに貼っておくのも直感的でわかりやすいアイデアです。

素材や色を統一して「見せる収納」にする

クローゼットを開けた瞬間のテンションを上げるためには、見た目の美しさも重要です。バラバラの空き箱や袋に詰め込むのではなく、収納ケースの素材や色を揃えてみましょう。

・ホワイト系: 清潔感があり、クローゼット内が明るく見えます。
・不織布・布製: 柔らかい印象になり、中身に合わせて多少の形が変わるので、服や寝具の収納に最適。
・ラタンやバスケット: ナチュラルでおしゃれな雰囲気になり、リビング横のクローゼットなどにおすすめ。

色や質感が揃っているだけで、たとえ中身が詰まっていても「整頓されている」という印象を与えることができます。

季節物や使用頻度で「グルーピング」する

「上の段」の中でも、さらに使いやすい場所と使いにくい場所があります。例えば、クローゼットの中央付近は出し入れしやすいですが、左右の両端や奥の方は手が届きにくいですよね。

・中央: 半年に一度は使う「季節の衣替えアイテム」や「冠婚葬祭グッズ」。
・両端・奥: 一年に一度、あるいは数年に一度しか触らない「思い出の品」や「長期保管品」。

このように、使用頻度に応じて配置を決める(グルーピングする)ことで、クローゼットの使い勝手はさらに良くなります。

クローゼット「上の段」の収納に関する注意点

便利な上の段ですが、いくつか気をつけなければならない注意点があります。失敗しやすいポイントを押さえて、安全で清潔な収納を目指しましょう。

湿気とカビ対策を忘れずに
暖かい空気は上へ向かう性質があり、クローゼットの上部は湿気が溜まりやすい場所でもあります。特に、クリーニングから戻ってきた服をビニール袋のまま長期保管すると、カビの温床になりかねません。
収納ケースは通気性の良いもの(不織布など)を選ぶか、中に除湿剤を一緒に入れておきましょう。また、時々クローゼットの扉を開け放して、サーキュレーターなどで空気を循環させるのも効果的です。

「詰め込みすぎ」はNG
「とりあえず上の段に」という思考は、不用品を溜め込む原因になります。中身が見えないからといって詰め込みすぎると、何を持っているかを把握できなくなり、同じようなものを買ってきてしまう「無駄買い」にもつながります。
ボックスの数は棚の8割程度に抑え、余裕を持たせることが大切です。1年に一度は上の段の整理日を作り、今の生活に本当に必要かどうかを見直す時間を持ちましょう。

落下防止と耐荷重の確認
大きなスーツケースや重いものを置く場合、棚の耐荷重を超えていないか確認してください。特に賃貸物件のクローゼットなどは、棚板がそれほど厚くない場合もあります。
また、地震の際の落下を防ぐためにも、手前に滑り出しにくい工夫(滑り止めシートを敷くなど)をしておくと安心です。

クローゼットの「上の段」を上手く活用するためには

クローゼットの「上の段」は、日常的に使うには使いづらい場所ではありますが、ここが整うことで、クローゼットのメインの空間にゆとりが生まれます。
今回のポイントをおさらいすると、以下の通りです。

・入れるものは「軽くて使用頻度が低いもの」に限定する。
・取っ手付きケースとラベルを活用して、出し入れしやすく管理しやすくする。
・見た目を統一して、開けるのが楽しみになる空間にする。

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投稿者プロフィール

高橋ひかる

株式会社ハート・コード所属 コラム・インスタ担当
・整理収納アドバイザー
・クリンネスト
・デジタル整理アドバイザー2級
・ホームヘルパー2級
・ファイリングアドバイザー

※記事監修:有賀照枝(整理収納アドバイザー、整理収納コンサルタント)

 

 

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